ポールダンスイベントを企画しよう!③
なかなかタイトルの本題にいけない(笑)
ポールの機材のことや設置のことであと3回分ぐらい書けそうw ^^;
そろそろマトメにかかっていきますが、それだけポールダンスにおいて大切なのはポールの設置のことだというわけです。
そりゃそうだよね。
ギタリストはギターがないと弾けないように、ポールダンサーはポールがないとパフォーマンスできません。
さてここでダンサー側の意識への指摘。
ポールダンサーなのにポール機材のことを何もわかってない子もいます。
が、わたし的には
それってどうなの???です。
ポールはなんだかんだ危ないものです。
一歩間違えると大事故にもつながります。
実際、出張用ポールの設置が甘くてそれが転倒し、ケガにつながった例は多々あります。
①設置した場所の環境が悪かったのか(天井はフラットに見えて実はそうでなかったとかねetc)、
②設置の仕方が悪かったのか(締め方がゆるかった、垂直でなかった、高すぎたetc)、
③機材そのものに問題が起きていたのか(ネジがうまくまわらなくなってた、ゆがんでしまっていたetc)
④利用者に問題があった(男性3人で回るなど耐荷重を超えることしたetc)
原因はそれぞれだし、複数の要因が重なってた場合もあります。
が、
ポール事故ゼロ!!キャンペーン
自称親善大使YOSSYから言わせると
ダンサー自身も①~④のチェックを毎回すべし!!
そしてその知識ももつべし!!!
って感じです
さっきのギタリストを例にすると、
ギターの手入れもチューニングも全くできましぇ~~ん、でも弾くのは上手いんです、アタシ!
っていうのと同じですw^^;
もしかしたら本当に弾くのが上手かったとしても、なんか信用できないですよね。。。。
ギターにしろなんにしろ「道具を使うパフォーマンス」である限り、
やはりその道具の取り扱い方から学ぶべきだと思います。
ましてやポールダンスは、ときにそのポールに命を預けるようなこともします。
そんな大事なポールです。
自分はただ踊ればいい、っていうんじゃなくて。
ダンサーももっともっと設置への知識をつけていきましょう。
そして愛を持ってメンテナンスする!
なんか説教くさくなってきましたがw
そうすることが結果的にポールダンスの普及につながるんじゃないかなー、と思います。
次回は出張用ポールの進化についてお話しますねーーー!!
※画像は・・・ついに発見!YOSSY日本で最初のポールダンスパフォーマンス。13年前の2005年、海の家イベント。ポールは例の「Aタイプ」(笑)。材木座かと思ったら由比ガ浜でしたね。
2018年7月
YOSSY
近々、ステージポールを使うことになっています。不本意ですが、会場の都合で仕方がないのです。設置の専門家が来てくれるそうですが、初めてなので正直に言って不安です。
危険はないのでしょうか?
いいねいいね